なりたい大人になるための学校 おおぞら高校 なりたい大人になるための学校 おおぞら高校
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おおぞら高校は、
通信制の「屋久島おおぞら高等学校」と
通学できるサポート校の
「おおぞら高等学院」からなります。
学びかたは、人ぞれぞれ。
途中で変更することも可能です。
自分に一番合う方法を選んで、
一緒にみらいを描きましょう。

屋久島おおぞら高等学校 おおぞら高等学院
屋久島おおぞら高等学校
あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?

おおぞら高校は、「なりたい大人になるための学校®」です。
今「将来の夢は?」と聞かれても、
すぐには思い描けない人も多いかもしれません。
そんなあなたでも大丈夫。
おおぞら高校には、自分の「好き」を
増やし、つなげ、カタチにしていくことで、
一人ひとりのペースでなりたい大人を思い描き、
そのみらいへ向かっていくことができるステップがあります。
他の誰でもない、自分の「好き」からはじまるみらいを、
おおぞら高校で一緒に描きませんか。

なりたい大人になるためのステップ なりたい大人になるためのステップ
あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?

サポートキャンパスは、
日々の学習やみらいへのステップを
さまざまなかたちでサポートする生徒の居場所です。
通信だけでも利用できるおおぞら高校ですが、
多くの生徒がサポートキャンパスに通っています。
勉強のために通わなくてはいけない学校ではなく、
みらいにつながる「好き」を深めるための学びの場は、
次の日が楽しみになる交流も生まれる
特別な場所です。

サポートキャンパス サポートキャンパス
あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?

おおぞら高校の「マイコーチ®」は、
生徒一人ひとりと向き合う、とても身近な存在です。
生徒は自分のマイコーチを選ぶことができ、
マイコーチは学習面はもちろん、生活の悩み相談や
進路のサポートも行います。
あなたの「好き」をとことん応援し
力強く背中を押してくれる大人の存在は、
きっとあなたの学校生活で大きな支えとなります。

マイコーチ マイコーチ
あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?

自分を見つめ、「好き」を集めることは、
大人でも難しいこと。
おおぞら高校の生徒全員が持っている
「みらいノート®」は、
日々の「好き」を集め、深めていくことで
みらいへつなげていくノート。
マイコーチ®のサポートを受けながら
交換日記のように書き込んでいくことで、
みらいが少しずつ、近づいてきます。

みらいノート みらいノート
あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?

おおぞら高校の本校は、
世界自然遺産に登録されている屋久島にあります。
全国から集まった生徒や
屋久島での時間を支える先生や大人たち、
そして自然と向き合うことで、
今までの自分とは違う自分を発見し、
直観力や共感力を育むことができます。
屋久島が教えてくれるかけがえのないものを、
きっとあなたも持ち帰ることができるでしょう。

屋久島 屋久島
屋久島スクーリング

キャンパスライフを覗いてみよう!

私たちのおおぞらCM 制作プロジェクト

「みらいの架け橋レッスン」の一環として、TVで放送されるおおぞら高校のCMを制作しました。プロの指導のもと、企画から撮影・ナレーション・音楽・編集まで生徒が手がけたCMには、一人ひとりが考えた「おおぞららしさ」がつまっています。

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なりたい大人になるための学校情報誌

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Message

屋久島おおぞら高等学校 校長
茂木 健一郎

茂木 健一郎

「なりたい大人」になるための体験ができる場所。おおぞら高校は、これからの時代に必要な学びがある学校です。人工知能やグローバル化など、これからの日本、世界は大きな変化の時を迎えると予想されます。そんな未来に自分がなりたい大人になるために、好奇心いっぱいに学び、成長し、大切な仲間たちと出会い、自分を知り、個性を磨くための機会が、おおぞら高校にはあります。人間の脳の可能性は無限です。その果てしない旅路に足を踏み出すために、まずは「次の一歩」をしっかりと見極めることが必要です。おおぞら高校には、熱意にあふれ、経験あふれる先生、コーチがいて、みなさんを待っています。世界自然遺産の島にある屋久島おおぞら高等学校での、かけがえのない学びの日々。自然に囲まれ過ごす体験は、一生の宝物になるでしょう。屋久島おおぞら高等学校のサポート校であるおおぞら高等学院で、基礎からしっかり学ぶ日々。力強く応用が効く力を身につけましょう。在学中、高校生として必要な学力を身に付けることはもちろん、それぞれの関心があること、情熱(パッション)があることに、思い切りチャレンジしてください!みなさんの先輩方が、おおぞら高校卒業生としての誇りを胸に、さまざまな分野で活躍しています。さあ、みなさんも後に続いて、人生という無限の「おおぞら」を自由に飛び回りませんか?心より、お待ちしています!

茂木 健一郎

あなたのお父さんやお母さんが子どもの頃、
勉強の目的は、進学や就職のためだったかもしれない。

でも、社会が目まぐるしく変わっていく今、
これまで常識や当たり前とされてきたことが、
あっさりとくつがえることもある。

これはある意味でチャンスだ。
そんなチャンスに満ちた今を生きるキミたちに、
私たちは希望を届け、全力で応援したい。

決められたルールの中で得点を挙げるのではなく、
自らルールを描ける大人になってほしい。

だから、私たちは常に、真剣に考える。
単なる目的じゃない、進学や就職の意味を。
何かを好きなことで生きていく、
そのための教育や環境を。

なりたい大人になるための学校®。

卒業や進学、就職がゴールじゃない
その先の希望を描く、全く新しい選択肢。

将来の夢は、すぐに見つからなくてもいい。
今は漠然としていてもいい。

なりたい大人像が描けたら、
それを目指せる道が用意されているのが、“おおぞら”。

ヒーローになりたい。
好きなことで生きていきたい。
人に希望を与えたい。
笑顔を届けて、とにかくお金を稼ぎたい。

“おおぞら”なら、夢を描くことが
とっても幸せで、とっても楽しい。

学校なのに、仲間が全国にいる。
学校なのに、ふつうの先生とは違う存在。
なりたい大人になるために、
家族のように近い存在の、マイコーチ®。

がむしゃらに勉強する、
一生懸命、汗を流す。

大粒の涙を流すこともある。

どれもみんな大正解。

日本の未来にワクワクするために、
“おおぞら”が教育を変える。
日本の未来を、“共育”で変えていく。

沿革

2002(平成14)年
通信制高校のサポート校として、KTC中央高等学院開校
2005(平成17)年
4月 世界自然遺産の屋久島に屋久島おおぞら高等学校開校(定員2,000名)
2007(平成19)年
10月 鹿児島県議会で屋久島おおぞら高等学校が「屋久島の地域活性化に大きく貢献」と取り上げられる
定員4,000名認可
2008(平成20)年
定員7,000名認可
2009(平成21)年
屋久島おおぞら高等学校を題材したドラマ「いのちの島」(TBS系列全国ネット)放映
2010(平成22)年
定員10,000名認可
海外直営キャンパスをカナダのバンクーバーに開校
キャリア教育プログラム「ドリームクラフト」(現「社会の架け橋プログラム®」)をスタート
2012(平成24)年
卒業生累計が1万名を超える
「KTCけん玉夢基金」をモザンビーク共和国大使館へ小学校建設費用として寄付
2013(平成25)年
スクーリング参加者累計が3万名を超える
4月『茂木健一郎 特別授業』開催
10月『茂木健一郎先生×木村秋則先生 特別授業』開催
2014(平成26)年
11月「おおぞら校歌プロジェクト」スタート
2015(平成27)年
生徒による作詞、茂木健一郎先生作詞監修、WASABI作曲による「おおぞら校歌」が完成
スクーリング参加者累計が4万名を超える
2016(平成28)年
1月『茂木健一郎先生 特別授業』開催
開校10周年記念セレモニー開催
2018(平成30)年
サポートキャンパスをKTCおおぞら高等学院へ名称変更
2019(平成31)年
卒業生累計が3万名を超える
卒業生による成人式開催
2020(令和2)年
開校15年記念卒業式
2021(令和3)年
茂木健一郎校長就任
2022(令和4)年
サポートキャンパスをおおぞら高等学院へ名称変更