職員インタビュー
屋久島本校
野球しか、してこなかった
佐分利 広成
2020年 入社
目指す姿:生徒と真正面からぶつかり、話し合えるコーチ
やりがい:生徒の成長、感謝の言葉、生徒の様子
Interview
インタビュー
おおぞら高校を知ったきっかけは何ですか?
元々、私立の高校に行きたかったのですが、少しだけ(1割程度)通信も考えていました。
そんな中、大学生の時に富士山に登って大自然を実感したことを思い出し、調べてみたところ「屋久島おおぞら高等学校」が出てきたことがきっかけです。
実際に働いてみて、大変だったことは何ですか?
自分の性格上、周囲をまとめることが多かったのですが、それぞれの目標やゴールが違うところに少し苦労しました。
あとは、自分は野球しかしてこなかったので、芸術とかゲームが全然わからないところで生徒と共通点を見つけ出すことが葛藤でもありました。
働くにあたっての不安は何かありましたか?
初めての一人暮らしだったので、自分で料理をしたり、お金の管理をしたりすることに、漠然とした不安がありました。なので、一人暮らしをしていれば困らなそうだなと思いました。ただ、屋久島では給食があったり、お休みもあったので大丈夫だったかな。あとは、最初の資金はあった方がいいかなと思いました。それ以外は、仕事をしていく中でなるようになりました。同じ新卒で、同じ環境の社員がいるので話を聞いてみたりして解決していきました。
就職活動をしている方へ、どんな人がおおぞら高校に向いていると思いますか?
他の人の個性を認めてあげることができる人かなと思います。
また、自分のことを認めてほしいと思っている生徒や、個性がすごく出ている生徒を教育したいという人が向いていると思います。
これが自分の成長にもつながると感じています。
屋久島本校は、若手で高校生と年が近い方がやりやすく話しやすいかと思います。逆に、キャンパスは現状、ベテラン中堅が多く、距離が近くなる時もあれば遠くなると感じることもあるかと思います。
なので、自分を変えたり、スキルをのばしたい人は屋久島本校、
じっくりゆっくり成長したい人はキャンパスが向いているかもしれません。
Our coach
在校生たちから見た
○○コーチの
良いところ!
佐分利コーチの良いところは、いつも明るくキャンパス全体の雰囲気を良くしてくれました。
また、自分にとって佐分利コーチは、進路関係や日常生活のダメなところなどをはっきり言ってくれるコーチです。