2021年の初夏、「生徒たちに学校のCMをつくってもらおう」というプロジェクトがスタートしました。
プロにアドバイスをいただきながらも、企画から撮影・音声・編集までのすべてを生徒たちが担当しています。
制作にたずさわった生徒数は100名前後、制作期間はコロナ禍での撮影延期もあり、5ヶ月間にも渡りました。このCMには生徒が想う「おおぞら」、感じる「おおぞら」、何の飾りもないおおぞら高校の日常が切り取られています。
ぜひとも、ご覧ください。
そして、あなたの「おおぞら」を
みつけてください。
学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校は、世界自然遺産 屋久島にある学校(広域通信制)です。
屋久島スクーリングにおける人や自然との五感を使ったつながりの中から、生徒たちは一般の科目だけでは知ることのできないみらいの描き方を学びます。そして今、学びの舞台は島を飛び超え、オンラインを活用して全国のどこへでもつながります。
さらに学校法人KTC学園では、日々の生活と学習をサポートするキャンパス おおぞら高等学院(全国44カ所)も運営。生徒が思い描くのは、高校を卒業したその先でどんな大人になりたいか。おおぞら高等学院は生徒一人ひとりが描く「なりたい大人」をめざすためのさまざまな体験プログラムや環境を用意しています。
屋久島という大自然の舞台、そして日々のキャンパスライフでの体験と人とのつながり。「わたしのなりたい大人って何だろう?」それに気づくきっかけが高校生活での経験の一つひとつにかくれているはず。
自分のみらいを思い描いていける場所。それが「おおぞら高校」です。
みらい学科通学
「みらいの架け橋レッスン®」や「社会の架け橋プログラム®」などのさまざまな体験型のプログラムに参加できるほか、マイコーチ®が一人ひとりをきめ細かくサポートします。
選択制のコースでは、自分の興味関心のある分野をより実践的に学べます。
サポートキャンパスへ通いながら「なりたい大人」を見つけたい人におすすめです。
つながる学科通信
オンラインで自宅学習プログラムを進めながら屋久島おおぞら高校とつながり、「人」「自然」「社会」「世界」をテーマに「自分自身がどうありたいか」にじっくり向き合い、なりたい大人像を育みます。
屋久島を通して新たな興味関心を深めたい人におすすめです。